東海大学での学び

東海大学型リベラルアーツ教育

 建学以来、東海大学では「文理融合」の教育理念を推進してきました。その目的は現代社会で必要とされる現代教養教育を行うことにあります。つまり、「現代市民として身につけるべき教養」についての教育を目指しています。高度な専門知識を身に付けるだけで満足するのではなく、それらを人々の幸福や平和のために有効活用することで真の意味での「教養」が実現できると考えています。

現代教養科目

12単位

医学科:8単位

 1年次 

社会がかかえる問題の解決に向けて、専門性を生かすための土台をつくる

「基礎教養科目」と「発展教養科目」を必修科目とし、専門を学ぶ上での基礎を築きます。社会や時代の変化にともなう課題を見極め、課題解決のために行動することの重要性を学びます。また、心身を鍛え健康・体力の保持増進をはかるために、全学部必修科目として「健康・フィットネス理論実習」などの健康スポーツ科目も設けています。

必修科目【基礎教養科目】●人文科学 社会科学 自然科学
必修科目【発展教養科目】●シティズンシップ ボランティア 地域理解 国際理解
必修科目【健康スポーツ科目】●健康・フィットネス理論実習 生涯スポーツ理論実習

現代文明論

2単位

医学科:4単位

 2年次 

自らの発想を広げ、意欲を高める、全学生必修の総合的な科目

 学生一人ひとりに未来を拓くための展望を持つことの大切さを自覚させ、目的意識を育むきっかけを提供する総合的な科目です。専門の異なる複数の教員がリレー形式で行う講義で、人類の歴史や世界への理解を深めながら、社会のあり方を考えていきます。半世紀以上前から開講されており、東海大学の教育理念を具現化した科目といえます。自らの思想を培い、未来を拓く意欲や自信を身につけるために全学生が必修科目として学びます。

必修科目 ●現代文明論 現代文明論2(医学科のみ)

英語科目

8単位

1~2年次

一人ひとりの習熟度に合わせた授業で、英語力と国際的な感覚を身につける

 グローバル化が加速する現代社会で必須なのは、英語によるコミュニケーション力と国際的な視野。これらの獲得を目標に、実践的な英語力を段階的に習得できるように全学部の必修科目として展開しています。講師陣も国際色豊かで、世界10か国のネイティブ教員が在籍。クラスはレベル別に編成されるので、個々の習熟度に合わせた効率的な学習が可能です。

必修科目【英語コミュニケーション科目】●英語リスニング&スピーキング 英語リーディング&ライティング
必修科目【グローバル人材育成科目】●グローバルスキル アカデミック英語

主専攻科目
(専門科目)

72単位

医学科:177単位
看護学科:103単位

1~4年次

4年間を通して段階的に学び、学士としての専門知識を獲得する

 学科の専門科目です。大学で専門分野を修めるためには、順序立てて学修を行い、しっかりした土台の上に高度な専門知識を積み上げていくことが大切です。そのため、高校と大学との橋渡しを行う初年次教育科目から卒業論文・卒業研究まで、授業内容のレベルと自分の学修状況とを照らしながら段階的に学べるようにしています。また、知識をしっかり身につけるため、授業は教室で行う講義だけではなく、実験・実習や演習、フィールドワーク、ゼミナールなど多彩な形態で行われます。

自己学修科目

30単位

医学科:0単位
看護学科:0単位

1~4年次

①副専攻科目で将来の可能性を広げる

主専攻科目副専攻科目

 体系立てた知識の習得を目指す人には、副専攻として60以上のコースを用意しています。コースごとに指定された科目から16単位以上(アドバンスは30単位以上)を修得すると「副専攻」として認定され、就職活動などで利用する成績証明書にも記載されます。主専攻の学びを生かす副専攻の履修は、実社会に出た後も人生を豊かに彩ります。
●副専攻の例(抜粋):比較思想副専攻/デザイン学副専攻/ジャーナリズム副専攻/文理融合副専攻/海洋スポーツ副専攻/企業マネージメント副専攻/食品・生命・微生物の科学副専攻/バイオテクノロジー副専攻/デジタルコンテンツ副専攻/ネットワークエンジニア副専攻

②他学部・他学科・センターの科目を履修

主専攻科目他学部・他学科・センター科目

 興味のある分野の科目を学部・学科にとらわれずに選択できる、自由度の高い学びの仕組みを設けています。多様な知識と複眼的な思考は、社会でも役立ちます。

③自学科で専門性を高める

主専攻科目主専攻科目

 自分の専門分野の知識を高めるため、「主専攻科目」を72単位以上修得する履修モデルです。この学修方法は、企業の専門職を目指す場合や、各分野の資格の取得にも大いに役立っています。

こちらでは授業内容・シラバス、カリキュラムマップの閲覧ができます