グローバル教育

グローバル教育の理念

旧ソ連 コスイギン首相との会談

 国際間の理解を深め、世界の人々が協調し、共に平和を目指して歩んでいくためには、国や文化、政治や体制の違いを超えた人的交流が不可欠であります。創立者松前重義は、その担い手となる人材の育成を目指し、芸術やスポーツ、学術・文化を通じた独自の民間外交を展開、交流のなかったソ連(ロシア)などとの東西交流に大きな足跡を残しました。
 こうした創立者の理念を具体的に実践するため、本学では学生、研究者の体験留学をいち早く推進。1973年にモスクワ国立大学と交流協定を結び、翌74年より留学生の受け入れと派遣を開始。現在では世界40カ国、地域の131大学・機関と学術交流協定を結び、学生の交換留学をはじめ、教員による研究交流、共同研究、スポーツ交流など幅広い国際活動を展開しています。
 創立者松前重義は生前次のように語っています。「本学はグローバルな視野に立って活動することがその使命と考え、現在までやってきた。これからもそれは変わらない一番大切なことである」。本学では創立者のこの思いを継承し、グローバル化する社会の中で、社会を支え、グローバル市民として新たな時代を築くための自主性と創造性豊かな人材を育成するために、あらゆる教育活動(教育・研究・社会連携・国際連携)を展開していきます。
 本学が目指すグローバル人材とは、「全人類の平和のために他人・他国との違いを容認し、相手のことを考え理解できる人」のことをさしています。