高大連携
~付属高校との連携教育~

学園オリンピック

 学園オリンピックは、東海大学の付属諸学校と東海大学の教職員が一体となって付属生の才能を伸ばしていくことを目的とした学園独自のプログラムです。1964年の東京オリンピック開催に先駆けて付属高校のスポーツ大会として始まったもので、年々部門の充実を図り、現在は文化8部門とスポーツ大会で行われています。
文化部門では、大学・高等学校・中等部・小学校・幼稚園の教職員で組織された実行委員によって、日頃の学校生活では体験できないような多彩なプログラムが展開され、困難な課題にも楽しそうに挑戦する生徒たちの姿を各部門で見ることができます。スポーツ大会では、全国にある付属高校14校が一堂に会して9競技が行われ、各競技で全国レベルの好試合が展開されます。
文化部門、スポーツ大会いずれにも共通していることは、各分野で才能あふれる付属校の生徒たちが相互に刺激し合い、友情を深めると共に切磋琢磨しながら成長していく場であるということです。

各部門・スポーツ大会
国語部門 小説の部、評論・エッセイの部、詩・短歌の部の3分野に分かれて作品を創作。講義も受けながら「読んで、考え、書く」体験を重ねます。
数学部門 数学的センスを伸ばし、数学に対する興味を深めることを目標に、講義とプロジェクト学習を通じて数学の面白さを発見します。
理科部門 嬬恋高原の豊かな自然を活かし、運動、エネルギー、化学変化、生物の多様性、地形、天体などさまざまな分野について実験や観察を行い、問題の発見と解決能力を養います。
英語部門 「英語だけの世界で新しい自分を見つけよう」をテーマに、国際人としての教養とコミュニケーション能力の向上をめざします。
芸術(造形)部門 大学・高等学校の教員が専門的視点から課題を用意し、デッサン、造形表現、スケッチ、作品の発表と評価を互いにし合うことで、自らの想像力向上につなげます。
芸術(音楽)部門 音楽コンクールを中心に、大学教員と東京交響楽団からの講師による公開レッスンやセミナー、アンサンブル練習と発表などを通じて音楽の世界を楽しみます。
知的財産部門 暮らしを豊かにするアイディアをテーマに自らのアイディアを実現するための活動を行います。多くの意見を聞き、解決法を見出す技術についても学びます。
ディベート部門 ディベート競技とその準備を通じて、情報収集・問題分析能力とコミュニケーション能力を高めます。リーダーシップとチームワークの重要性を体感します。
スポーツ大会 個人、団体の成績を競い合うとともに、学校ごとの総合成績を競い合います。単に勝敗を競うだけでなく、各学校間の交流にも大きな役割を果たしています。
【写真:学校法人東海大学 初等中等教育機関総覧、学校法人東海大学 学園総覧】